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iPod touch の Maps アプリ、位置検出機能のサービス対象地域が拡大中

2008 年 7 月 1 日 火曜日

iPod touch にはGPSチップが搭載されていませんが、Maps アプリには、Software Update 1.1.3 からの機能として「位置検出機能 (疑似GPS)」があります。

追記
2010年発売のiPad Wi-Fiモデルも同様にGPSチップを搭載していないため、以下のSkyhook WiFi positioningによる位置検出を行っているそうです。

Jobs のキーノートで紹介されたこともあり、ルート検索とともに非常に期待していたのですが、Apple Store で聞いてみたところ、発表時には日本でのサービス対象地域は首都圏の一部のみで順次拡大していくとのことでした。
この位置検出機能、自分の住んでいるあたりはつい最近までサービス対象外だったのですが、先日近所のある店までの道を調べているときに、利用できるようになっていることに気づきました。

位置検出の仕組み

GPS機能を搭載していない iPod touch や、iPad Wi-Fiモデル で現在位置を検出する方法ですが、Skyhook Wireless の無線アクセスポイントの位置情報システム “Skyhook’s WPS (Wi-Fi Positioning System)” と、Google の Map 情報を使って、近い3ヶ所のアクセスポイントへ iPod touch 、iPad Wi-Fi が無線接続するシグナルの強度から割り出すというものです。
(iPhoneの場合はさらに携帯基地局の位置情報も利用できるようです)

位置検出の手順

使い方としては、無線アクセスポイントに接続できる状態で、Maps アプリの左下にあるターゲットマークのアイコンをタップします。

Maps App - Current Location

3〜5秒ほどで、地図がスライド移動して現在位置を表す青い丸印が表示されます。
自宅で計測してみると、直径約300mほどの丸印で囲まれた範囲が表示されました。
丸印の中心点と、実際の計測位置は約50mほどずれていましたが、表示された範囲内には入っています。
位置検出に利用出来るアクセスポイントが多い場所なら、その分精度の高い計測ができるため、この丸印の範囲も小さくなるそうです。
位置情報をもとに、今いる場所に近いお店や施設のリストが表示されるのが理想ですが、自宅周辺では何も無いようです…

一方、ルート検索機能 Driving directions のサービス対象国は現在27カ国で、アジア地域では香港とシンガポールのみ、主要都市部のみ対象となっている国は18カ国で、アジア地域ではタイのみのようです。
今のところ、このルート検索機能が日本では使えませんが、検討はされているのでしょうか?

iPhone の日本での発売日(7月11日)を間近に控えて、日本でもこれらのサービスが普通に利用できるよう頑張ってもらってるではないかと期待しています。

Adobe製品のビデオチュートリアル – Adobe Podcast「アドビ ポッドキャスト」

2008 年 6 月 27 日 金曜日

仕事や趣味で、Adobe 製品を複数使っておられる方もおられると思いますが、現在では製品のバリエーションも増え、多機能化しているます。
初めて触れる方はもちろん、永く使っていても知らない機能があったり、できることは分かっていても実際の手順が分からないということも多いのではないでしょうか?

最近、新しいバージョンのAdobe CS アプリケーションを使う事が多くなり、ビデオチュートリアルとして Adobe Podcast を iPod touch に入れて、移動中などに見るようにしています。
もちろん「Photoshop の Vanishing Point の使い方はどうだったかな?」と言う時など、iTunes でそのまま見て確認することもあります。

Adobe Podcast

Adobe Podcast「アドビ ポッドキャスト」
PODCAST 説明
ようこそAdobe Podcastへ! Adobe Creative Suite 3やLightroomの使い方をPodcastでお届けします。

アドビシステムズが公開しており、きちんと各ソフトウェアは日本語版で、解説も日本語ですすめられます。
各アプリケーションのインタフェース紹介、基本ツール、基本操作の解説から、複数のアプリケーションを連携して行う作業など、画面操作の様子を動画で見ることができます。
エピソード名の頭には “FL 01:”とついていて、”Flash の 01番目” のエピソードとわかる様にしてあり、自分が知りたいアプリケーションのチュートリアルだけを選ぶこともできますね。
毎月10本以上のエピソードが公開され、すでに150本を超える充実ぶりです。

マニュアルや解説本を読んだり、チュートリアルを試してみたりすることでスキルアップに繋がると分っていても、長〜い文章を読むことが苦痛だったりしますが(笑)、文字で指示されている選択コマンドをいまや膨大、複雑になったメニューや、パレットから探し出すのは本当に大変ですから、このような動画による解説は結果的に時間短縮にも繋がるのかも知れません。


Google Translate Gadget – 多言語対応ページを手軽に設置する

2008 年 6 月 26 日 木曜日

調べ物などによく使っている Google翻訳 (Google Translate) 、以前は翻訳できる言語の数が少なかったり、イタリア語から英語はできるけど、日本語にはできないなどの制限があって苦労していたのですが、最近はそういった不満もほとんど感じないほど便利になっています。

言語検出

もとの文章が何語かわからなくても「言語検出」を選んでおけば良いですし、翻訳して検索 は使い方の解説にもありますが「地球温暖化」の情報を英語で調べたいときなど、日本語でキーワードを入れ、検索対象の言語を選ぶだけの手軽さです。

翻訳して検索

また、翻訳ツール には「他言語でホームページを提供」「ブラウザのツールバーからワンクリックで翻訳」「クリックなしで英単語を瞬時に翻訳」の3つの項目があります。

「他言語でホームページを提供」ツールを設置してみる

翻訳ツールにある「他言語でホームページを提供」ツールは、Google ガジェットのブログパーツで、リストから翻訳したい言語を選択するとそのページを翻訳表示します。
現在、24の言語に対応しているこのガジェットを使えば他言語(多言語)対応のページにすることができるため、今回設置してみました。(右コラムの一番下に配置しています)

Translate Gadget

設置方法は通常のブログパーツなどと同じような手順です。

ガジェットの設定・設置

  • 自分のウェブページの言語をリストから選ぶ
  • 生成されたコードをコピー、ペーストする

問題点としては、やはりソフトウェア翻訳なので精度が今ひとつなことと、今のところ ガジェットのフェイスが「白」版しか無いので、サイトのデザインテーマによってはマッチしない場合があることでしょうか。
翻訳精度については、現在 Google 翻訳では「翻訳を改善する」という仕組みがあり、利用者が翻訳結果を修正することで「翻訳品質の向上に利用」するそうなので、徐々に賢くはなっていくのだと期待しています。

他の ツール は、名前の通り24言語のいずれかにページを翻訳するブックマークレット「ブラウザのツールバーからワンクリックで翻訳」と、”英語から日本語、イタリア語、韓国語、スペイン語、中国語 (簡体、繁体)、ドイツ語、フランス語に翻訳できる” Google ツールバーの機能「クリックなしで英単語を瞬時に翻訳」です。